第74回日本救急医学会関東地方会学術集会 第61回救急隊員学術研究会

演題募集

1.演題登録方法

演題募集はUMINオンライン演題登録システムのみで行います。
演題登録は画面下部の〔演題登録〕よりログインしてください。

2.演題募集期間

2023年9月1日(金)正午~ 10月31日(火)正午
演題募集を締め切りました。
多数の演題をご応募いただきありがとうございました。

3.応募資格

筆頭演者、共同演者は日本救急医学会関東地方会の会員に限ります。
未入会の方は必ず入会手続きをお取りください。

<入会手続き連絡先>

日本救急医学会関東地方会 事務局
〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央2丁目5-1 千葉中央ツインビル2号館 7階
株式会社Smart119内
FAX:03-5251-5780
E-mail:qq_kanto@smart119.biz
ホームページ:http://jaam-kanto.umin.ne.jp/admission.html

4.演題募集要項

発表形式:パワーポイントを用いた口頭発表のみ
パネルディスカッション(公募・一部指定):発表7分、質疑3分(予定)
一般演題(公募):発表5分、質疑3分(予定)
学生・研修医セッション(公募)

※演題の採否・発表形式・発表時間については会長にご一任ください。

※パネルディスカッションで不採択の場合、一般演題などでの採択となります。プログラムについては、会長にご一任ください。

5.カテゴリー(パネルディスカッション)

医師部門

パネルディスカッション1 90分
Acute Care Surgeryと救急医(公募)

企画趣旨:近年、外科領域では細分化が進み、急性腹症などAcute Care Surgery関連で救急医が関与する機会が増加しています。救急医がどのような形でAcute Care Surgeryに係わっているかについて議論をして頂きたいと考えます。

三部合同

パネルディスカッション2 120分
高齢社会と向き合う(公募・一部指定)

企画趣旨:2025年には団塊世代が75歳になり、急速な高齢化が進んでいる中で、救急の構造も外傷から高齢者救急に変わりつつあります。高齢者救急にどのように向き合うのか、について議論をして頂きたいと考えます。 高齢社会と向き合う 前半 60分
企画趣旨:消防における病院前救護での問題点や高齢者施設・在宅医療を担う上での問題点など、病院前医救護・医療に関する課題等について議論をして頂きたいと考えます。 高齢社会と向き合う 後半 60分
企画趣旨:受入や侵襲を伴う治療、退院・転院に関する課題等について議論をして頂きたいと考えます。

学生・研修医セッション(公募)
企画趣旨:将来を担う学生・研修医の研究マインドを支援する意味で広く募集します。

看護部門

パネルディスカッション3 120分
救急看護の現状と展望(公募・一部指定)

企画趣旨:救急認定看護師制度が発足してから数年が経ち、救急の構造も外傷から高齢者救急に変わりつつあり、患者や家族への対応も変化してきました。このような変化の中で生じてきた救急看護の問題点等をくみ上げ、どのように向き合うのかについて議論をして頂きたいと考えます。

救急隊員部門

パネルディスカッション4 90分
止血帯止血法の是非(公募・一部指定)
企画趣旨:東京2020大会を契機に四肢外傷に伴う出血に対する病院前止血帯止血法が強調され、止血帯を用いた止血に関しては地域MC協議会プロトコールで検討されていると思います。医療機関との連携も含め、地域における取り組みや是非について議論をして頂きたいと考えます。

パネルディスカッション5 120分
関東MC協議会連絡会
第一部:指導救命士の現状と展望(公募・一部指定)60分
企画趣旨:2014年に『救急業務に携わる職員の生涯教育のあり方について』などに基づき、指導救命士制度が発足し、10年を迎えようとしています。指導救命士とはどうあるべきか、その職位や職務等について議論をして頂きたいと考えます。

第二部:講 演60分
これからの指導救命士制度の展望
講 師:救急救命東京研修所 田邊 晴山 先生
司 会:日本救急医学会関東地方会担当常任幹事 畝本 恭子 先生

一般演題(口演)

医師部門

1 病院前診療・ドクターカー・ドクターヘリ 14 ECMO・CRRT
2 心肺蘇生法・ECPR 15 チーム医療
3 救急医療体制 16 小児・周産期・精神科・高齢者の救急
4 ショック 17 救急医療体制・緊急度判定
5 多臓器機能障害 18 救急患者の意思決定支援
6 外傷・多発外傷熱傷・化学損傷・
電撃症・環境による異常
19 病院救急救命士
7 異物、溺水、刺咬傷、その他の外因 20 医療安全
8 急性中毒脳神経救急(脳血管障害その他の中枢神経系の疾患・病態) 21 医療連携(病診連携、在宅診療連携)
9 循環器系救急(虚血性心疾患、他の心血管系の疾患・病態) 22 災害
10 呼吸器系疾患・病態 23 教育
11 消化器系の疾患・病態 24 ER
12 感染症・敗血症 25 その他
13 集中治療

看護部門

テーマを絞ることで充実した討議を図りたいと考えます。

1 病院前救急看護
(ドクターカー・ドクターヘリ等)
5 チーム医療
2 初療室看護 6 患者・家族支援
3 集中治療看護 7 標準化教育、その他
4 救急領域における看取り看護

救急隊員部門

テーマを絞ることで充実した討議を図りたいと考えます。

1 救急活動(内因性) 4 調査・研究
2 救急活動(外因性) 5 その他
3 救急需要対策

6.登録内容

著 者 数
筆頭著者が発表者、共同演者は14名以内とします
施 設 数
15施設まで
演 題 名
全角60字以内
本文
全角800字以内(図表不可)
総文字数
(著者名・所属・演題名・抄録本文の合計) 全角1100文字

7.発表演題に関する利益相反
  (conflict of interest:COI)の申告について

医学研究に関する利益相反管理指針の施行細則第5条および第7条に準じて、応募時からさかのぼって過去3年間に単年度の金額が基準を超える場合は申告してください。

医学研究に関する利益相反管理指針及び同施行細則
https://www.jaam.jp/riekisouhan/20161202coi_shishin_saisoku.pdf

<演題発表時>

利益相反(COI)状態が無い場合:演題発表時に無しの旨をご提示ください。
利益相反(COI)状態が有る場合:演題発表時の冒頭にスライド1枚、もしくはポスターの左上部に利益相反状態にある内容を開示し、その企業名を読み上げてください。

8.発表演題に関する個人情報の取り扱いについて

患者個人情報に抵触する可能性のある内容は、患者あるいはその代理人からインフォームド・コンセントを得たうえで、患者個人情報が特定されないように十分留意して発表してください。
不必要な年月日の記載は避ける、年齢表記は40歳代などとする、など十分にご配慮ください。個人が特定されうる発表はご遠慮ください。

9.研究内容の倫理委員会承認について

ヒトを対象とした研究については、ヘルシンキ宣言(2013年10月改訂)に基づき、所属機関の倫理委員会の承認を得たうえでご発表ください。
倫理申告が必要でない研究・報告の場合はこの限りではありません。

10.登録演題の確認・修正

登録後に確認メールが自動配信されます。この確認メールが届かない場合、登録が出来ていないか、登録したメールアドレスが間違っている場合がございますので【確認・修正】ボタンよりご確認ください。
ご不明な場合は下記運営事務局までご連絡ください。 なお、演題募集期間中は、【確認・修正】ボタンより演題の確認と修正を自由に行っていただけます。
登録された抄録に関し、誤字・脱字・変換ミスを含め、原則として事務局では校正・訂正を行いません。登録された内容がそのまま印刷されますので、登録者の責任において演題登録完了後は必ず登録内容を確認してください。
※所属の記載は事務局にて調整する場合がありますのでご了承ください。

オンライン演題登録につきましてご不明な点、疑問等がございましたら下記のページをご覧ください。
※オンライン演題登録システムFAQ
http://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.htm

11.演題採否

演題の採否通知は12月下旬頃を予定しています。

12.演題登録画面

下記アイコンをクリックしお進みください。
暗号通信(推奨)

13.演題登録に関するお問合せ先

第74回日本救急医学会関東地方会学術集会・第61回救急隊員学術研究会 運営事務局
株式会社ドゥ・コンベンション内
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-23-5F
TEL:03-5289-7717 / FAX:03-5289-8117
E-mail:jaam74kantou-office@umin.ac.jp

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